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着物買取を依頼して母の着物を査定してもらったこと

私の母は長年の間着物を取り扱う専門店で働いてたこともあり、昔から沢山の着物を持っていました。仕事で着物を着用する必要があったので、色々な種類の着物があることは仕方がないことですが、母自身着物を着ることが趣味だったため、プライベートで着用する着物も沢山購入していました。定年退職後母は専業主婦としていますが、体な元気なうちは体を動かし働いていたいということで、体に無理のない範囲内で着付け教室をすることになりました。昔着用していた着物より新しい着物を中心に着付け教室に使用したいということで、昔購入した着物や最近購入しほとんど使用しなさそうなものを着物買取してもらうことにしました。元値が高かった着物は比較的高値で着物買取をしてもらうことができますが、基本的に支払った金額より査定額が上回ることはほとんどないため、母自身査定金額が出たときショックを受けているようでした。買取してもらわなければ必要になる物を書く場所もないため、私自身は査定してもらえて本当に良かったと改めて思いました。